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予防歯科

下関市の歯医者・歯周病認定医【吉本歯科医院】

カテゴリ: 予防歯科

歯の着色が気になる方に ルシェロホワイト

歯の着色が気になる方にはルシェロホワイトをおすすめします。

 

 

4つの力で歯を白く

①弱アルカリ性で汚れをうかす

『ルシェロ歯磨きペースト ホワイト』は弱アルカリ性で、歯の表面に付着したステインを落としやすくします。

 

②歯より優しいLime粒子で汚れを落とす

歯質より軟らかくキメ細やかなLime粒子(清掃剤)を配合。高濃度に配合したLime粒子とブラッシングで落としにくいステインを除去します。

 

③PEG400で『ヤニ』を落とす

薬用成分『ポリエチレングリコール(PEG)400』が、タバコのヤニを溶解除去します

 

④フッ素が再石灰化を促進

薬用成分『モノフルオロリン酸ナトリウム(フッ素)』950ppmが歯質の再石灰化を促進し、虫歯の発生と進行を予防します。

(GC ホームページから引用)

 

 

 

 

 

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今ならキャンペーン中でトラベルポーチ付きも数量限定で販売しております。

着色が気になる方は、ぜひ購入して使ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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歯科医院はチームで歯を守る

歯科医院の中にいるスタッフには仕事の役割があるのをご存知ですか?

歯の治療をする歯科医師、ブラッシング指導や歯石の除去などをする歯科衛生士さん、義歯や被せ物を作る技工士さん、それに治療の準備などをサポート役の歯科助手さん。

こうした歯科のプロフェッショナルが、チームとなり患者さんの歯や口の中の健康を守っています。

 

 

 

 

 

 

 

歯科医師と歯科衛生士さん

虫歯や歯周病など、歯の治療をするのが歯科医師の仕事になります。

歯科衛生士さんは予防医療として力を発揮しています。患者さんの歯石を取ったり、ブラッシング指導をします。治療を終え定期健診の時に健康維持のため重要な働き隣ます。また、歯科医師が治療しやすいように、口の中にライトを当てたり、診療の補助もします。

 

 

 

 

 

 

歯科技工士さん

技工士さんは当院では院内にいませんが、外に技工所があり義歯や被せ物を作製してもらっています。患者さんのお口の中を機能回復するため歯科医師と打ち合わせをして、その人に合った物を作ってもらいます。

 

 

 

 

 

 

歯科助手さん

歯科助手さんは受付で患者さんとの対応から始まります。診察台への案内やエプロンをかけてくれます。治療以外の面でサポートがメインで、歯科医師の補助で活躍しています。

 

 

 

 

 

 

それぞれが役割を持ち、みんなで力を合わせて患者さんの歯を守っています。まさにチーム医療となっています。

 

 

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スポーツと歯の関係

身体を動かすためにも歯が大切になってきます

健康な歯が存在することでスポーツする際には十分な力を発揮することができるのです

 

 

 

 

一流アスリートは歯を大切にすることが常識になっています

野球のイチロー選手は1日5回歯を磨くとも言われていますし、現在は引退されているサッカー選手の中田英寿選手はかかりつけの歯科医院で歯の治療を受けるため、海外で活躍しているにも関わらず帰国して話題になったほどです

わが国のトップ選手を調べたところ、一般人よりもむし歯の数が少なく、未処置歯の数もほとんどないという結果が出ています

まさに、スポーツ選手は歯が命!

 

 

 

 

 

また一般成人男性の咬合力は90Kg・f(重量キログラム)であったという研究報告もあります(個人差あり)

スポーツ選手は一般人男性より噛む力が強くなっています。

特に姿勢を安定させて集中する競技の選手は一般人より3倍近くも咬合力があります

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プロ野球選手が試合中にガムを噛んでいるのを見たことがあると思います、あれは脳への血流を活発にして集中力を高め、瞬発力を発揮するためだと考えられています。

 

 

 

 

このように身体を動かすためには、健康な歯と咬み合わせが重要となります。

咬み合わせは、身体のバランス感覚にも大切な事がわかっています

総入れ歯の人に、入れ歯を外した場合と入れ歯をした場合で直立してもらったところ、入れ歯をしていると身体の揺れがないのですが、入れ歯を外すとかなり揺れ幅が大きくなったという結果がでています。

このことから、入れ歯を装着すると高齢者の転覆予防にも効果があると考えられます。

 

 

 

 

一流スポーツ選手が歯を大切にすることが理解していただけたと思います。

私達でも噛み合わせがちょっと変わるだけで身体全体の調子が悪くなってしまうことがあります。

栄養を取り入れるためにはよく噛んで食べることが大切ですし、毎日のケアと定期的な歯科検診が重要となります。

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良く噛み健康維持

栄養のあるものをバランスよく摂取することが身体に良い食事となります。

 

 

 

 

ところが、うまく噛めない子供が最近増えています。

よく噛まずに丸呑みしてしまうのです。

 

 

 

 

その理由として、カレーライス、ハンバーグなど軟らかいものを好むように変化してきているからです。

 

 

 

その結果、噛むことが少なくなっているのです。

小さなお子さんの顎や歯は、良く噛むことで発達します。

 

 

 

 

軟らかいものばかり食べていると身体にも歯にもよくありません。

 

 

 

 

素材や調理法を工夫して噛みごたえある料理を取り入れるようにしてください。

例えば、キンピラゴボウや干物など。

しっかり噛むことで消化吸収も良くなり、胃腸の働きを促進します。

 

 

 

 

また、歯と顎が丈夫になることで食いしばることができます。

食いしばると全身に力がみなぎり、スポーツをおもいっきり楽しむことができます。

 

 

 

食事の際は、噛む目安として、ひと口30回といいます。

そのことを意識して食事をしてみてください。そして噛む回数が少ない方は噛む回数を増やしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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口腔がん セルフチェック

口の中の粘膜にできるがん口腔がんと言います。

 

 

 

早期に発見できれば、他のがんと同じように適切な治療で治すことができる場合が非常に多く、ほとんど支障も残らないという報告もあります。

 

 

 

まずは自宅にて定期的なセルフチェックを行ってください。

・口の中の粘膜が赤くなっている部分がある

・口の中の粘膜が白くなっている部分がある

・口の中にしこり腫れなど肥大した部分がある

・口内炎が2週間たっても治らない部分がある

・口の中から出血がある

・入れ歯が痛みや腫れで合わなくなったり、違和感がある

原因不明の歯のぐらつきが続いている

・抜歯後なかなか治らない状態が続く

・頬や舌が動かしづらい

しゃべりづらい

・口の中に痛い部分がある

・首の周りのリンパ節が腫れている

・片方だけの鼻づまりがある

 

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⇧このように粘膜が白くなっている など

 

 

 

 

 

口腔がんを早期に発見することが大切です。

 

 

 

 

 

セルフチェックで異変に気付いたらすぐに歯科医師・歯科衛生士に相談しましょう。

 

 

 

 

 

 

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