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院長ブログ

下関市の歯医者・歯周病認定医【吉本歯科医院】

カテゴリ: 院長ブログ

歯磨き粉 ルシェロホワイト

こんにちは

あなたはマスクをとって口元を見られるのが恥ずかしいですか?歯の黄ばみや、歯並び気になりませんか?😭

そこで歯の着色を気にされる方に必見!!!
ルシェロホワイトの歯磨き粉の良さをお伝えします🔥


 
特徴としては
・弱アルカリ性で汚れをうかす
・歯よりやさしいLime粒子で汚れを落とす
・PEG400で「やに」を落とす
・フッ素が再石灰化を促進

特に従来の研磨剤の代わりに清掃剤として歯質よりもやわらかいLime粒子を用いているため歯がすり減りにくいところがとても魅力的ですね🥰

ステイン除去用の歯磨き粉・ペーストを多くの方が使用されてますが、ステインを落とそうとして磨きすぎてしまい、歯磨き粉の中の研磨剤によって歯が削れて、知覚過敏症になってしまう方がいらっしゃいます。ルシェロホワイトならば知覚過敏になってしまうリスクを軽減できます!!

また、ルシェロ ホワイトには発泡剤が入っていないという点も好印象です😎👌

歯磨き時に歯磨き粉をつけすぎると発泡剤によって口の中が泡だらけになり、すぐにうがいしたくなります。また、口の中が泡だらけになることでブラシを当てていないにもかかわらず磨いた気になってしまい、結果としてブラッシング時間が短くなってしまいます。

ルシェロ ホワイトは必要以上に泡立ちませんのでしっかりと磨くことができるでしょう🥳
そして、磨いた後はとてもツルツルになるのでやみつきになりますよー😍

気になる方はぜひ使ってみてくださいねー👏❤️

 

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歯周病って病気なの

歯周病って知ってますか❓
😬歯周病は、お口の中にいる歯周病菌が歯ぐきに炎症を起こす感染症です。

日本人成人の8割がかかっています‼️

歯周病は放っておくと、歯がなくなります😭

原因はプラークですが、発症、進行には毎日の生活習慣にひそむリスクもかかわります😱

歯周病はさまざまな全身の病気を引き起こすこともあり、歯周病の早期発見、早期治療はとても大切なんです‼️

セルフチェックなども行い、気になる点があればすぐに歯科医院へ🦷

歯周病の予防は、プラークを確実に取り除く事ですので、ご自身に合った歯磨き🪥の仕方を身につけましょう♪
基本は毎日の、歯磨きと定期検診です☺️

同時に生活習慣を改善しリスクを小さくして身体の抵抗力を高める事もとても重要なんです。✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

 

下関市の歯医者、歯周病認定医【吉本歯科医院】

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症例4 前歯部にエムドゲインを併用した歯周組織再生療法

43歳の男性

右上の歯茎がよく出血し、腫れるとのことで来院されました。

前の歯科医院で右下の奥歯を抜歯して、これ以上歯を失いくないと希望されました。

 

 

 

右上の前歯に歯根の半分までに及ぶ骨吸収が認められました。

このまま治療しないと歯を失う可能性があります。そこでエムドゲインを用いた歯周組織再生療法を行うこととしました。

 

 

 

 

術後の写真です。

徹底的にデブライドメントした後にエムドゲインを塗布し縫合しました。

 

 

 

 

 

 

術後3週間では歯肉退縮が生じています。術前から骨がないため陥没している状態でした。

 

 

 

 

 

 

しかし、術後1年6ヶ月では歯肉のボリュームが得られれいます。

 

 

 

 

 

術前から術後経過を示したレントゲンです。

骨が再生していて安定していることがわかります。

 

この方は噛み合わせの問題があるため夜間にマウスピースを使用してもらっています。

炎症のコントロールと力のコントロールが重要になります。

 

 

 

 

 

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症例3 前歯部セラミック治療

55歳 女性

前歯部の変色が気になるとのことで来院されました。

 

 

 

 

左上の前歯は神経が失っているため変色を認めました。

また歯の捻転も認め、左右非対称となっています。

今回は歯列矯正ではなく、補綴的審美回復を試みました。

 

 

 

 

虫歯を除去し、根管治療を行いファイバーコアにて支台築造を行っております。その後、支台歯を形成、印象を行いました。

 

 

 

 

術後の口腔内写真です。

治療期間:今回の症例では虫歯の治療と仮歯を作製で1回来院。根管治療で4回来院。形成調整から印象までで数回必要となりました。どうしても歯茎との調和などで調整が必要となります。

 

治療費:補綴物 ファイバーコア ¥11,000

ジルコニアボンド ¥110, 000

 

リスク:1歯から数本まで補綴できますが、状況次第で歯列矯正する可能性があります。

 

 

 

⬇️術前、術後の比較です。

 

 

 

ご本人は歯の形態、色調に大変満足されてました。セラミックを使うことで歯に透明感を表現できるため自然な色が得られました。

 

前歯部にお悩みになっている方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

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症例2 インビザライン によるマウスピース歯列矯正

23歳、男性

 

歯並びが気になるとのことで来院されました。

 

 

 

 

従来のワイヤー矯正ではなく、インビザライン を用いたマウスピース歯列矯正を行うことになりました。

インビザライン 治療の流れは

まず、治療計画を作成するために、口腔内写真、歯列模型を作るための型取り、レントゲン及びデンタルスキャンをとります。

(invisalignより引用)

当院では口腔内スキャナを使用しております。その特徴は下記の通りです。

 

 ■型取りが不要により不快感/嘔吐反射の軽減 誤嚥の防止
 ■印象採得の時間より時間短縮
 ■即時チェック
 ■その場で簡単なシミュレーション可能
 ■治療後のイメージを患者さんに提供できる

 

そのスキャンデータをもとにカスタマイズされたアライナー(マウスピース装置)が出来上がります。

 

 

 

矯正中、歯の表面にはアタッチメントと呼ばれる凸面がつきます。しかし、白いレジン(プラスチック)ですので目立ちません。装置自体もよく見ないと装着しているか分からないレベルです。

 

 

 

 

⬇️術前、術後の比較です

治療期間:今回の症例では約1年。月に1、2回の調整来院。

治療費:¥770、000  月々調整料¥3、300

矯正後の保定装置代¥33、000

リスク:マウスピースを自分で取り外せるので、使わないと矯正治療が進みません。1日約22時間装着が必要です。

 

 

 

 

ご本人は歯列矯正中も装置が目立たなく、見た目によるストレスが軽減され大変満足されてました。

マウスピースによる歯列矯正、気になる方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

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症例1 エムドゲインを併用した歯周組織再生療法

 

33歳 男性

他院で矯正治療後に奥歯の周りに骨がないということを気にして来院された患者さんです。

 

 

 

CTを撮影したところ、大きく骨の欠損が認められます。

 

 

欠損した骨の部位に対して歯周組織再生療法を行うことになりました。

 

 

 

術中の写真でわかるように、やはり大きく骨の欠損が認められました。

 

 

 

今回、エムドゲインを使用することとしました。

(Straumannより引用)

 

 

術式は以下の通りです。

麻酔を行うので痛みはほとんど無く、所要時間は約90分で終えました。

治療期間:当日手術1〜2時間。1週間後に抜糸。1ヶ月程で歯肉は安定しますが、再生しているかの評価を6〜8ヶ月後に行います。

治療費:55,000円〜

リスク:術後疼痛、腫脹、出血などの可能性があります。

 

 

 

術前と術後の比較です。

 

失った骨の高さは回復してきており、違和感もなくなりご本人も大変満足しております。

 

歯周病が進行してしまうと歯周組織再生療法が必要になる可能性があります、気になる方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

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低濃度オゾン併用の空気清浄機を導入

当院では新型コロナウイルス感染予防対策として、低濃度オゾン併用の空気清浄機を導入しました。

 

比較的閉ざされた室内空間に浮遊するウイルス、細菌などを安全に除去できます。
また、人が触った部分に付着した有害粒子も分解し、人々を感染リスク、空気リスクから守ります。

 

一般的にフィルターを使用した受動型の空気清浄機では、
最近家カビや悪臭を完全に除去することが不可能で、フィルターが菌やカビの温床になってしまう危険すらありますが、レスパーのNCCセルを通過して生まれた微粒子イオンは、微細な有害粒子に直接アタックし、根本原因を分解します。

 

そして空間の隅々まで効果が行き渡るとともに、ドアノブや椅子など、人が直接触れる部分の表面も浄化する事ができるので、医院内を清潔に保ち、患者様に安心してお過ごし頂けます。

 

 

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講習会参加のお知らせ

副院長の講習会参加のため、下記の日程は院長のみの診療とさせていただきます。

 

 

2019年

5月20日(月)〜5月27日(月)

 

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが,ご理解のほど宜しくお願い致します。

 

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GW休診日のお知らせ 2019

今年のゴールデンウィーク中の休診日のお知らせです。

 

GW休診日:4月28日(日)〜5月6日(月)

 

 

 

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。

なお、5月7日(火)から通常どおり診療いたします。

 

 

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虫歯のリスク

過去に治療した詰め物や、被せ物のまわりから発生する虫歯を『2次齲蝕(虫歯)』と言います。治療が終わったからといって安心できません。詰め物や被せ物のまわりにはプラーク(歯垢)が付き、そのまま放置する事により再度虫歯になってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

また、歯の根面に発生する虫歯を『根面齲蝕』と言います。これは歯周病や歳をとることにより、歯茎が痩せていき退縮することで歯の根元が露出し、そこに虫歯ができてしまうのです。根面はエナメル質に比べ、軟かくて弱いため虫歯になりやすい部位となりますのでより一層注意が必要です。

 

 

 

 

このように虫歯リスクは一生つきまとうのです。しかも虫歯だけでなく年齢とともに歯周病になるリスクも増えていきます。

虫歯と歯周病の主な原因はプラーク(歯垢)です。毎日のブラッシングでしっかり除去できているかが重要となります。

詰め物や被せ物のまわりを丁寧に磨くこと。また、根面齲蝕を防ぐには歯と歯茎の境目に歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨くことが大切です。

ブログ用症例取り出し.002

⇧根面齲蝕のイメージ図を示します。

このイメージ図では歯周病で歯肉も退縮しつつ炎症も認めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ用症例取り出し.001

⇧左の写真は治療前になり、過去に治療した詰め物が不適合になり表面から齲蝕になっています。右の写真が治療後で歯肉の改善も認められます。ここからちゃんと維持するためにも日々のブラッシングが大切です。虫歯のリスクを軽減するためにも定期的な検診をオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

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