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院長ブログ

下関市の歯医者・歯周病認定医【吉本歯科医院】

カテゴリ: 院長ブログ

虫歯のリスク

過去に治療した詰め物や、被せ物のまわりから発生する虫歯を『2次齲蝕(虫歯)』と言います。治療が終わったからといって安心できません。詰め物や被せ物のまわりにはプラーク(歯垢)が付き、そのまま放置する事により再度虫歯になってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

また、歯の根面に発生する虫歯を『根面齲蝕』と言います。これは歯周病や歳をとることにより、歯茎が痩せていき退縮することで歯の根元が露出し、そこに虫歯ができてしまうのです。根面はエナメル質に比べ、軟かくて弱いため虫歯になりやすい部位となりますのでより一層注意が必要です。

 

 

 

 

このように虫歯リスクは一生つきまとうのです。しかも虫歯だけでなく年齢とともに歯周病になるリスクも増えていきます。

虫歯と歯周病の主な原因はプラーク(歯垢)です。毎日のブラッシングでしっかり除去できているかが重要となります。

詰め物や被せ物のまわりを丁寧に磨くこと。また、根面齲蝕を防ぐには歯と歯茎の境目に歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨くことが大切です。

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⇧根面齲蝕のイメージ図を示します。

このイメージ図では歯周病で歯肉も退縮しつつ炎症も認めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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⇧左の写真は治療前になり、過去に治療した詰め物が不適合になり表面から齲蝕になっています。右の写真が治療後で歯肉の改善も認められます。ここからちゃんと維持するためにも日々のブラッシングが大切です。虫歯のリスクを軽減するためにも定期的な検診をオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

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歯の着色が気になる方に ルシェロホワイト

歯の着色が気になる方にはルシェロホワイトをおすすめします。

 

 

4つの力で歯を白く

①弱アルカリ性で汚れをうかす

『ルシェロ歯磨きペースト ホワイト』は弱アルカリ性で、歯の表面に付着したステインを落としやすくします。

 

②歯より優しいLime粒子で汚れを落とす

歯質より軟らかくキメ細やかなLime粒子(清掃剤)を配合。高濃度に配合したLime粒子とブラッシングで落としにくいステインを除去します。

 

③PEG400で『ヤニ』を落とす

薬用成分『ポリエチレングリコール(PEG)400』が、タバコのヤニを溶解除去します

 

④フッ素が再石灰化を促進

薬用成分『モノフルオロリン酸ナトリウム(フッ素)』950ppmが歯質の再石灰化を促進し、虫歯の発生と進行を予防します。

(GC ホームページから引用)

 

 

 

 

 

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今ならキャンペーン中でトラベルポーチ付きも数量限定で販売しております。

着色が気になる方は、ぜひ購入して使ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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歯周ポケットケアを心がけましょう

歯垢(プラーク)は細菌を含む塊で、その中に存在する歯周病原細菌が歯周病を引き起こす直接の原因となります。歯周病原細菌は酸素を嫌う細菌のため、歯と歯茎の隙間にある歯周ポケットに入り込み増殖します。

歯垢が残ったままの状態を放置しておくと炎症は進行し、歯周ポケットはさらに深くなります。よって歯周ポケットの中の歯垢を毎日きちんと取り除くことが重要になってきます。

 

 

 

 

 

 

繰り返し言いますが、歯周ポケットケアが歯周病予防のカギになります。毎日の歯磨きで大切なことは『歯周ポケット』を意識し、歯ブラシの毛先で歯垢(プラーク)を外にかき出すイメージで優しく磨きます。そのとき歯周ポケットの奥まで細かく磨くことを心がけると良いです。

 

 

 

 

 

歯肉炎であれば、歯磨きだけでも改善することがあります。『歯周ポケット』の歯垢を毎日きちんと取り除くことで、健康な歯ぐきを取り戻せますので今日からしっかりと歯磨きを心がけましょう。

歯磨きの方法は、歯と歯茎の境目に歯ブラシの毛先を45度の角度であてます。この時、力を入れすぎず小刻みに1本ずつ磨きます。また、歯ブラシは歯周ポケットの中をかき出せるよう、毛先が細く柔らかいタイプを選ぶようにしてください。当院では、『GC ルシェロ P−20S ピセラ』をオススメしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯と口の健康は、食べる、しゃべるなどの生活を支えるものであり、毎日の生活に影響されます。日本人の成人全体の8割の人が歯周病にかかっている身近な病気を克服し、健康な生活を送りましょう。そのためにも歯周病をきちんと知り、ケアしていく必要があります。

定期的な検診を行いましょう

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歯周病と喫煙

歯周病は、歯面に付着した歯垢(プラーク)中の歯周病原細菌により引き起こされるものでありますが、歯周病になりやすいかどうかには個人差があります。

歯周病のリスクファクターは、先天的と後天的があります。具体的には、先天的リスクファクターが炎症性免疫反応や遺伝的要素といった簡単には変えることができないものです。

一方、後天的リスクファクターは喫煙、ストレス、全身疾患(糖尿病など)、社会的環境など、個人を取り巻く環境などのことです。

 

 

 

 

 

喫煙者は初期症状を自覚しにくく、発見が遅くなることが多く認めます。症状が現れにくい理由としては、炎症が軽度であるためではありません。

ニコチンによる血管収縮により、本来起こるべき炎症の症状が生じていないまま歯周病が進行しているからで、気づいた時にはすでに歯周病が重度まで進行している場合があります。さらに、喫煙者では治療の予後もよくないと言われています。

 

 

 

 

 

喫煙による歯周病のリスクは、非喫煙者の約2〜8倍と言われています。また、プラークコントロールが良好であっても喫煙者は非喫煙者と比べて深い歯周ポケットが生じやすい傾向があります。このように、喫煙は歯周病のリスクファクターとなっています。歯を守るためにも禁煙することが望ましいです。

 

 

 

 

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虫歯を治そう まずは予防から

今、成人の9割の人が虫歯を経験しています。将来、いつまでもご自身の歯で美味しく物を食べれるように若いうちから虫歯予防に取り組むことが重要です。

虫歯の予防の基本は歯垢をきちんと取り除くこと!虫歯とは、口の中にいる原因菌(ミュータンス菌)が糖分をエサにして作り出した酸が歯の成分を溶かした状態のことです。虫歯の予防のために大切なことは、糖分が口の中にある時間を短くすること、また虫歯の原因菌のかたまりであるプラーク(歯垢)を十分に除去することになります。

 

 

 

 

 

不規則な食生活と間食により、口の中は糖がある時間が長くなると虫歯になるリスクも高くなります。まして近年、日本人の顎が小さくなってきているため歯並びが悪い方が増えていることもあり、歯並びが悪い部位には歯ブラシが上手く届かず、歯垢が残ってしまいがちです。

 

 

 

 

 

歯垢は細菌が作り出すネバネバ成分によって歯に付着しています。うがいだけでは落ちないので歯ブラによるブラッシングが必要となります。特に奥歯の噛み合わせる面や、歯と歯の間に汚れが残りやすいため、デンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使うと良いと思います。

海外に比べるとこれらの補助用具を使う方が少ないのですが、ぜひ活用していただきたいものです

IMG_3388⇧デンタルフロス(左)、歯間ブラシ(右)

歯間ブラシには様々なサイズがありますので、歯間の大きさにあったサイズを選ぶことをオススメします。

 

 

 

 

 

虫歯は痛みによって仕事や睡眠に支障をきたすだけでなく、口臭が人とのコミュニケーションに影響しますし、食事の制約など、QOL(生活の質)の低下にもつながります。

虫歯ができてしまった場合には治療が必要となります。今回は奥歯の虫歯に対する処置を紹介します。

ブログ用症例取り出し.001⇧奥歯に小さい虫歯があり、コンポジットレジン(白いプラスチック)による治療を行いました。この方法であれば少しでもご自身の歯を削らなく済みます。

 

 

 

 

 

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⇧奥歯2本を治療しています。これ以上大きな虫歯になると部分的な被せ物になってしまうので、保険治療になると銀歯になる可能性があります。

痛みが出ないうちに治療を行うことが大切になりまし、虫歯予防のためにも定期的な検診をオススメします。

 

 

 

 

 

 

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歯科医院はチームで歯を守る

歯科医院の中にいるスタッフには仕事の役割があるのをご存知ですか?

歯の治療をする歯科医師、ブラッシング指導や歯石の除去などをする歯科衛生士さん、義歯や被せ物を作る技工士さん、それに治療の準備などをサポート役の歯科助手さん。

こうした歯科のプロフェッショナルが、チームとなり患者さんの歯や口の中の健康を守っています。

 

 

 

 

 

 

 

歯科医師と歯科衛生士さん

虫歯や歯周病など、歯の治療をするのが歯科医師の仕事になります。

歯科衛生士さんは予防医療として力を発揮しています。患者さんの歯石を取ったり、ブラッシング指導をします。治療を終え定期健診の時に健康維持のため重要な働き隣ます。また、歯科医師が治療しやすいように、口の中にライトを当てたり、診療の補助もします。

 

 

 

 

 

 

歯科技工士さん

技工士さんは当院では院内にいませんが、外に技工所があり義歯や被せ物を作製してもらっています。患者さんのお口の中を機能回復するため歯科医師と打ち合わせをして、その人に合った物を作ってもらいます。

 

 

 

 

 

 

歯科助手さん

歯科助手さんは受付で患者さんとの対応から始まります。診察台への案内やエプロンをかけてくれます。治療以外の面でサポートがメインで、歯科医師の補助で活躍しています。

 

 

 

 

 

 

それぞれが役割を持ち、みんなで力を合わせて患者さんの歯を守っています。まさにチーム医療となっています。

 

 

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発音する際にも歯が重要

自分ではちゃんと話しているつもりでも、聞き手から聞き返されたことはありませんか?これは、正しく発音できていないことが原因かもしれません。実は歯と発音には密接な関係があります。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、歯を失い隙間ができ音が漏れてしまい発音が上手くできない場合があります。特にアカサタナのサ行、タ行、ラ行です。歯は噛むことはもちろん重要なものですが、発音にも関わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

年齢を重ねることにつれ歯周病や虫歯で歯を失い、そのままで過ごしていると物が噛みにくくなると共に発音にも影響してきます。

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⇧歯周病が進行して重度歯周炎に罹患しています。

噛むことは困難になりつつあるのと同時に発音も上手くできなくなってしまっています。失った歯が多くなり空気が抜けてしまっているのです。

治療の方法はまず歯茎の腫れを改善していきます。歯石の除去を行い、お口の中の環境を良くしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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⇧残念ながら保存できない歯は抜歯となり、失った歯の代わりに入れ歯を作製し、噛める環境に回復しました。入れ歯は完全に発音を回復するというのは難しいですが患者さんは満足されています。

入れ歯は違和感があるとおっしゃる方は少なくはありません、しかし最初の状態で生活していると健康な隣の歯まで歯周病で犯されてしまいます。その前に治療をすることが大切になります。

 

 

 

 

 

 

また、歯を失うことで思いっきり笑うことができなくなると思います。やはり恥ずかしい、見られたくないという方がほとんどです。笑うことは健康に良いと言われています。笑うといつもよりも深く呼吸することになり、たくさん酸素が取り入れられ血液の循環を良くします。全身に酸素や栄養が運ばれ免疫力も上がるといわれています。

いつまでも元気に笑える生活を送るにも歯の健康を守りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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歯と歯の間に虫歯はできやすい 

虫歯の原因はプラークです、しっかり取り除いていますか?

歯磨き後は歯磨き粉の爽快感から口の中はサッパリしています、そのせいか歯も磨けていると思いがちです。でも実際は磨けていない部位が多いのです。どんなに磨いてもプラークが残っていたら磨けたことにはなりません。プラークを取り除くことが大切です。

 

 

 

 

毎日の歯磨きで1本1本の歯を丁寧に磨くことが重要になります。軽い力で小刻みに歯ブラシを動かします。歯と歯の間、歯と歯茎の境目、奥歯の噛み合わせ面は磨き残しが多いとされています。

 

 

 

 

 

特に歯と歯の間は虫歯になりやすく、放置しておくと隣の歯にも虫歯になりますから厄介となります。予防としてはデンタルフロスを使用することです。

残念ながら歯の間に虫歯ができてしまったら治療としては、小さい虫歯であればコンポジットレジン修復を行うことができます。コンポジットレジンとは白いプラスチックで見た目も銀歯よりは見た目が良くできます。

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⇧小臼歯部に虫歯があります

 

 

 

 

 

 

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⇧麻酔した状態で虫歯を除去していきます。

 

 

 

 

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⇧虫歯を除去した後に、器具を使い隣の歯と詰め物が接着しないようにして充填していきます

 

 

 

 

 

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⇧術後になります。

このように小さい虫歯であれば白いプラスチックで部分的に被せることができます。大きく虫歯が進行してしまうと銀歯になってしまう可能性がありますので早期発見早期治療を進めます。

 

 

 

 

 

 

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インプラント 2次手術

今回はインプラント2次手術について説明していきます

骨にインプラントを埋入して数ヶ月してから2次手術に移ります

2次手術ではインプラント体の上に土台を建てる手術になります。症例を提示しながら流れを説明していきます

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⇧術前の口腔内写真です。すでにインプラントは欠損している部位に埋入されています。先ほども説明しましたが、インプラントを埋入して数ヶ月経っている状態なので歯茎も回復しているのがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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⇧インプラント体の位置によって切開線は変わってきます。術前に想定してから切開を行っていきます。もちろん、局所麻酔下で行うので痛みはありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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⇧術直後になります。インプラント体に上部構造の土台となる器具を装着し縫合して手術を終えます。術後約1週間後に抜糸を行います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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⇧術後、歯茎の回復を待ち被せ物を作製していきます。その間は仮歯を装着することが多く、咀嚼機能が正常に行えるかどうか判断する時期にもなります。

上の症例は金属冠を装着していますが白い被せ物も可能となります。

2次手術は比較的低侵襲なので術後の痛みも少ないです。なんとなく治療の流れが理解してもらえたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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インプラント治療 2回法 

歯を失った場合の治療法は

①入れ歯

②ブリッジ

③インプラント

この3つが一般的な治療になります。今回はインプラントについて説明していきます

インプラントは入れ歯やブリッジと比べ、より自分の歯のように物を噛むことができ、隣接する歯に負担をかけません。

ブリッジの場合だと隣接する歯を削る必要があったり、ポンティックと言われるダミーの歯と歯茎との間に物が入り易く、日頃の手入れが難しい欠点があります。

入れ歯になると食事後や就寝時にご自身で口の中から着脱させ洗う必要があります。また、硬い物が上手く噛みにくいという感想の方が多いようです

 

失った歯の回復にはインプラントは優れている治療となります。しかし、インプラントにも欠点があり、入れ歯やブリッジと比べ治療期間や治療費もかかります。また、インプラントを骨に埋入するため手術が必要になりますし、埋入するためにもしっかりとした骨がなくては手術できません。

術前の診査によりインプラント治療が可能か判断します

 

 

 

 

 

インプラントは1回法と2回法があり、埋入する条件(骨の状態など)により治療方法を使い分けています。次の症例は2回法で行った治療の流れになります

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右下大臼歯部に2本のインプラントを埋入することに

術前の口腔内写真とレントゲン写真です

 

 

 

 

 

 

 

まずは1次手術でインプラント体を骨に埋入していきます。この際、局所麻酔下での手術となります。インプラントを埋入するには骨にドリリングしていくため、ある程度の振動は感じますが麻酔を十分に行っているので痛みは感じません

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インプラントを埋入後は歯茎を縫合します。抜糸は約1週間後から行いますが組織の治癒に伴い少し長い期間おくこともあります。

1次手術でインプラント体を埋入し骨との結合を待ちます。期間はそれぞれ異なりますが約3ヶ月〜6ヶ月の間インプラント体が骨に十分結合するために時間を要します

 

 

 

 

 

 

 

期間を空け2次手術を行います。2次手術の場合、インプラント体に被せ物を装着するように治療を進めます。

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この時も局所麻酔下で手術するため痛みもなく、骨にドリリングするわけでもないので振動も加わりません。歯茎を切開しインプラント体の頭出しをします。

 

 

 

 

 

 

 

その後、歯茎の治癒を待ち被せ物の作製に入ります。歯茎の治癒や噛み合わせを安定するまで仮歯を入れ咀嚼機能を確認する場合もあり、ここでも期間を要することになります

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インプラント治療は治療期間がある程度かかりますが、咀嚼機能を回復するには優れている治療法となります。今回は治療の流れを説明しました、少しでも理解していただけると幸いです。

 

 

 

 

 

 

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