☘️高齢化による時代の変化によってお口のケアも適応して行く事が大切です。
𓂃𓈒𓂂𓇬高齢者の加齢と共に口腔内に起こる
リスクと対応𓂃𓈒𓂂𓇬

①筋力、筋持久力の低下とセルフケア
高齢者になるとブラッシングが大雑把になり がちになり、これまで出来ていたことができなくなることも考えられる。
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✨️セルフケアは「シンプル」「単純」に。
清掃用具の増やしすぎ注意。
電動歯ブラシの提案等。
✨️安全なセルフケアを
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口腔内、癖、ブラシッングレベルの観察とリスクの少ない清掃用具のすすめが大切。
②歯肉の退縮
歯槽骨が痩せ、露出した象牙質への自己流オーバーブラッシングにより、磨耗、根面う蝕の可能性があり。
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✨️歯周病をしっかり治療し、進行をとめる。
✨️歯周病対策としての歯磨剤の提案。
歯周病用の歯磨剤を使いDHによる歯肉マッサージで歯肉の活性化💪
③唾液の減少
細菌による感染リスクが高まる。全身疾患につながる。
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✨️自覚症状の確認がよい。
✨️唾液ケアの指導…食事、マッサージ、口腔内保湿剤を用いたケア
④舌苔
唾液分泌減少によりつきやすくなる。
放置すると味が感じずらく味覚の変化を起こす
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舌苔ケアの重要性
✨️摩擦によるダメージを抑え優しく汚れを除去。
✨️舌クリーナーやタブレットの使用、ジェルを併用して安全第1に!
ご相談はお気軽にどうぞ(*^^*)

